守ってくれますか?
朝風呂入るとかするか?

うん。ソレがいいかも!


「よしっ!そうと決まればいざ☆使用人用大浴場へ!」




私は大浴場へ歩いていった。






―――――――――――・・・・・・・・








「ふぅ~。気持ちよかった~♪」


お風呂から出て、新しいメイド服(←勝手に取ってきた)を着て、私は食堂へ来たところ。



「あ!ヒヨちゃん!おはよ~」


ヒヨちゃんが、入り口付近の窓側の席に座って、朝食を食べていた。

隣にいるのは・・・・・・


「あれ?シュウ様までどうして・・・」

そう。隣にはシュウ様が座って朝食を食べていた。



「あ!ヒカリちゃん!おはよう。」

ヒヨちゃんがニッコリ笑う。

癒しのスマイル、ごちそう様です。


「ヒカリ、はよー。俺、別にココにいてもいーだろ?」

シュウ様がこちらを向いて言う。


「俺、ヒヨリといたいんだよ!」

シュウ様が頬をほんのり赤く染めた。






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