君の笑顔に恋してる❤
「ウソ…だって、塩田何にも言わなかったよ?」
「ホントに~?スケジュール帳見てみるけど…うん、明日になってる。
ついでだから、マンゴーゼリーもらって帰ってきて。明日行くのめんどくさいし」
「マンゴーゼリーより、あたしの心配してよ!もうっ、帰る」
「うん、そうしなよ~。あたし今ちょうど彼氏とデート中なんだ。またメールするね!」
のんちゃんとの電話を切って、塩田が戻ってくるのをジッと待つ。
なんで日にち間違えてるのに、塩田は当たり前のような顔をしてたの?
そういえば……
今日の日程を決めたのって、
塩田だ。
あたしは、塩田からもらったメールで、
今日だってことを知ったんだよね。
「ホントに~?スケジュール帳見てみるけど…うん、明日になってる。
ついでだから、マンゴーゼリーもらって帰ってきて。明日行くのめんどくさいし」
「マンゴーゼリーより、あたしの心配してよ!もうっ、帰る」
「うん、そうしなよ~。あたし今ちょうど彼氏とデート中なんだ。またメールするね!」
のんちゃんとの電話を切って、塩田が戻ってくるのをジッと待つ。
なんで日にち間違えてるのに、塩田は当たり前のような顔をしてたの?
そういえば……
今日の日程を決めたのって、
塩田だ。
あたしは、塩田からもらったメールで、
今日だってことを知ったんだよね。