Light of hope Ⅲ【完】番外編5?up
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「だからここに来たのかよ」
「だって…こんなこと初めてでどうしたらいいか分からなかったんだもん」
あの後大学を出た私は、恭輔の会社に飛び込んだ。
最初は当然の如く受付で引っかかった。
だが、運良く通りかかった顔見知りの人…私を黒猫だと知る恭輔直属の部下にここまで通してもらったのだ。
「だろうな。由美がそこまで感情を露わにするなんてあの頃から考えたら信じられないことだからな」
茶化すようにそう言う恭輔。
だけど、私にそれを構っている余裕はない。