一つの桜が咲くころ
「あら。ごめんなさい。あまりにも背が小さかったから、小5に見えたわ。」

《正直心にグサッとくるわ〜。ママは、本当に人間なのかしら?宇宙人だったりして…ってママが宇宙人だったら、私も宇宙人!?絶対にいや〜」
「桃奈!?」

桃奈は、少しびっくりした。

「何変な妄想してんのよ」
っと、母が言った。

「妄想なんかしてないよ!」


「そう…っで、話変わるけど最初に言ってた事ってなんていったけ?」

ーーーん?なんか日本語おかしくない?
大丈夫?この人、宇宙人!?ーーー

あ〜いけない。私としたことが〜

「もう!はぁー
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