【完】一途彼氏が愛する毒舌彼女
「ほんとに大丈夫?」

「大丈夫です。では…」

そう言って男に笑いかけると…

顔を真っ赤にしてるのよ!?

どうした?

「熱でもあるんですか?」

「あ、だ、だ、大丈夫だよ!」

噛み噛みであやしいぞ。

「ほんと?じゃ、急がなきゃならないから
ばいばい…。」

私は手をヒラヒラさせながら神堂のもとに
走って向かった。

絶対遅いって言われる!!

『バンッ!』

「はぁ…はぁ…」

ついた…肩で息をするくらい
走るなんていつぶり?

「遅い!どこで油をうってたんだよ!」

いや…油はうってない。



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