【完】一途彼氏が愛する毒舌彼女
「千晃…お前を必ず助けてやるからな…。」

俺の声はこの大きな部屋に静かに響いた。

そして抱き締める腕に力を入れて

千晃の頬にキスをした。

こんなことしたら千晃は俺をここから

蹴り飛ばすだろーな…笑

そんなことを思いながら俺も眠りについた。

次起きたときには千晃が起きてるかもと

思うと深い眠りにはつけず…

1時間くらいで目が覚めて

ベットからそーっとおりた。

それからさも今来たかのよーに

千晃に声をかけた。

「千晃ぃ~♪」

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