そんなあなたは先生でした…(番外編)


下を向くあたしに、


「可愛いなぁっ、
麗華は俺とならどこでも構わないって思ってるんだよねっ?
どうしてそんなに可愛いのっ!!!」


奏はあたしの頭を撫でた。


そして、ギューッと抱き締めた。



暑いのに、



これじゃぁ解きたくなくなるじゃない。





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