そんなあなたは先生でした…(番外編)

だって必要なくない?


毎日一緒だし、
家まで同じ。


帰るのだって、
必然的に一緒だった。


遊ぶときは

あたしと奏と陽


の3人で。



あたしの声が大きかったのか、

近くにいる女子がこっちを見た。





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