抱いて、抱かれて、堕ちて、溺れる。




さすがに、2月の海は寒かった。




外へ出ようとしたけど、純くんに引き止められた…。




優しく、腕を掴まれ…。





『風邪引くから…行くな。』






私は、何も言えないまま、じっと純くんを見つめた…。





『…もう、行くな。』









純くん…暖かいよ。





ずっと…こうしていたかった…。






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