抱いて、抱かれて、堕ちて、溺れる。
言われるがままに、私はお風呂に入った。
(…ちゃぷん)
「ふぅ…私…これから純に抱かれるのかな…。」
こんなオバサンみたいな体、見たらショック受けちゃうよ…。
だって、子供産んだ体だよ?
(ぶくぶく…)
私は湯に顔を沈め、1人そんなことを考えていた…。
『上がりました…。』
『やっぱ女は時間かかるなぁ。あれ?』
『ん?』
『何でまた服着てんの?』
ガウンを着る勇気がなかったので、また服を来ていた私…。
『だって…。』
『まぁ、いいや。俺も風呂入ってくるわ。』
純がお風呂に入っている間、私はテレビを観て待っていた。
『はぁ〜気持ちよかった。』
『きゃぁ〜!』
パンツ一枚で出てこないでよ!!
びっくりしたぁ…。
でも…純の体…すごい格好いい。
細いのに、しっかり筋肉がついていて、鍛えられてるんだなぁ。と思った。
『俺の体に見とれてんの?』
『ちっ違うよ!』
ぷぅっと膨れた私はそっぽを向いた。
『暁?怒っちゃった?ねぇ、こっち見てよ。』
…もう知らない。
意地悪ばっかりするんだもん。