□□□□□□□セクシー・コメディ□□□□□□□「コンクリート・ジャングル」


ーー…彼が赤ちゃんになるんです…

『オッパイ飲む?』とか、『いい子だね~』とか頭撫でてあげたりとか…

洋服とかも全部脱がせてあげて、お風呂でも、身体中洗ってあげます。
赤ちゃんですからね。

ケイタは私のこと、ママって呼びます…

あ、普段は違いますよ、その時だけです。
例えば、『ママあ~僕のおチンチン洗ってえ♡』とか甘えてきます。
とっても可愛いんです。

赤ちゃんだけど、喋るし、することは最後までします。

終わったら、私がケイタの…えっと…股間をお尻拭きでキレイキレイしてあげます。
赤ちゃんですからね。

気分を高める為に、時にはグッズも使います…
例えば、おしゃぶりとかですね…あとは…ええと…

ああ…恥ずかしいっ~!

これ以上は言えないです!想像して下さいっ……!



私の告白にさすがの力士も言葉を失い、びっくりしてた。

というか、呆れていた。

私はさらに携帯を取り出し、ケイタの写メを見せてあげた。


ーーえ~っ!どんなブ男かと思ったら!
彼、いい男じゃない~


力士はまた、びっくりしてた。


三分くらい放心していたが、気を取り直して背筋を伸ばし、言い放った。


ーーいい?ありす!これはつかえるよ。
そう!
ケイタとの赤ちゃんプレイを思い出しながら、お客さんと会話するのよ!







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