双子の物語






そして、きが抜けたように、ベッドに横たわった。





でも、大輝といるときの緊張は、決して嫌なものではなくて……幸せを感じていられる緊張と言うか……。





多分この感覚は、特別な人がいないと、体感できない…そんな幸せな感覚。






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