【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
もうダメだ…と思った時


「花歩!!」


今、1番聞きたい愛しい人の声が聞こえた


「奏哉…助けて…」


蹴ったり殴ったりされてる影響であたしは声も出なかった


「止めろ!!」


奏哉が庇いに入ってくれたお陰で悠介は暴力を奮うのを止めた


「奏哉…邪魔だよ。退けろ」


「退けない。こんな弱ってる花歩を放っておけるか」


あたしを守るように奏哉が抱きしめてくれた


「奏哉!!」


拓海さんの声がして皆が駆けつけてくれているのが分かった


「大丈夫ですか?…って花歩ちゃん!?」


悠介のお母さんの声


あたしは力なく笑うしか出来なかった


「悠介!!あんた花歩ちゃんに何してたの?」


これで終わったんだなと思ったら安心した


「奏哉…寝るね?」


「えっ…?花歩!!」


あたしはその場で意識を失った
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