【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
奏哉が帰って来るまで1人の部屋


寂しいな…。


カメラでベッドから見える景色を撮ってみる


何もないけど、それがまた良かったりして。


奏哉が撮った写真も持ってきてくれていた


見てるだけで心が和む。そんな感じ


「花歩、ただいま」


「おかえり」


奏哉が帰って来たから写真を見るのを止める


「退屈だったか?」


「ううん。今日はね、外出許可出て未咲さんと買い物行ったの」


小さなことでも状況報告するのがあたし達の日課となっていた


「そうか。今日は花歩にお客さんだよ」


……あたしにお客さん?


誰だろ?麻依かな?


それとも聖悟君?


「入って良いよ」


奏哉の言葉にゆっくり入ってくる人


あたしはその人を見て嬉しくて涙が止まらなかった


その場に居たのは憧れの星川梨莉ちゃんだったから…
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