【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
あたしの心の傷は治っていない


だから、1人だと考えなくて良い事まで考えてしまうんだ


奏哉に傍に居て欲しい


温もりが恋しい


「大丈夫。奏哉が来たら思いっきり甘えなさい。だから、今は我慢ね」


あたしは小さく頷くだけだった


「もう嫌だよ…痛い」


薬が切れたみたいだ


薬が切れると今まで治まっていた痛みも激しくなる


「薬が切れたみたいね。。大丈夫?」


あたしは耐えられなくて未咲さんの手を握った


こうすると少しだけど痛みが和らぐんだ


「花歩、何も出来なくてごめんね…」


未咲さんは謝ってきた


「痛みはその人にしか分からないし。だけどね、花歩は1人じゃないんだよ?分かるよね?」


あたしは涙を流して頷く


あたしはたくさんの人に支えられてる


その中でも奏哉の存在は大きいんだ
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