【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
----翌日


目が覚めたら奏哉は制服に着替えていた。


「花歩、おはよ」


何気ない一言だけど奏哉の声を聞いたら泣きそうになる


「ほら、泣いてたら可愛い顔が台無しだよ」


って、前にも言われた気がする


「そんなことを言ってくれるのは奏哉だけ。」


「泣くのも良いけど笑ってろ。花歩は笑った方が可愛いから」


と頬にキスをする。


不意打ちだ…。


それがまた、カッコイイんだけどね。


「花歩をイジメてるヤツ、今日も来るよな?」



いきなり奏哉の顔が真剣になった


「うん。毎日来るとか言ってた」


いい加減、止めてほしい


「今日は梨莉が来るから。俺も早く来るし。先回りしてこの部屋に隠れるよ」


“だから、安心しろ”と落ち着かせてくれた


もう、我慢しなくて良いんだよね?
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