【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「良い子」


頭を撫でながら呟いた


「重いでしょ?」


「重くないよ。寧ろもっと食べて良いんじゃねーの?」


花歩を抱いたまま自分の荷物と花歩の荷物を抱えて歩き出す


家が真向かいで良かった


「ただいま」


「お帰りなさい。楽しかったー?」


休憩している母さんが近寄って来た


「花歩、熱があるみたいで花歩の家から抱いてきた」


「そう…。あたしこれから仕事なんだけど…」


「大丈夫。花歩は俺が見てるから」


それだけ告げると俺は自分の部屋へと向かった


そして、真っ先に荷物を置く


「奏哉、重いでしょ?降ろして。」


「このまま抱いておくから寝て良いよ」


花歩は軽いから大丈夫。


俺は奏を寝かしつけるように花歩をあやす


しばらくすると花歩は眠っていた
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