【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「知歩だって此処には居ないけど、俺らの心の中で生きてる」


「だよね。奏哉と出会えたのも知歩のおかげだもん」


「李花と花菜が俺らを選んでくれたのは知歩のおかげかもな」


「だと良いな。大きくなった李花と花菜に“この人達が両親で良かった”って思ってもらえたら良いね」


そのためにも頑張らなきゃいけないな。


「花歩は無理する必要はないからな。」


「うん。ごめんね。今度からは気をつける」


「今はゆっくり眠ると良いよ。娘達は俺が見るし。」


「ごめんね。ありがと」


俺は花歩の頭を撫でる


「奏哉…喧嘩は嫌だ」


ボソッと呟いた花歩


「分かってる。今日のが最後だから」


花歩と喧嘩はしたくない


喧嘩するくらいなら可愛がってやりたい


眠った花歩にキスをして母さんのところに戻った
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