Last Promise~最期の約束~




手持ち花火はみんな

口にくわえたり

両手に持ってぐるぐる

回したり

追い掛け回ったりしていた



『リョウスケはみんなと

追い掛けたりしないの?』



『俺はユウ達みたく

ガキぢゃねぇよ(笑)』



『なに大人ぶってんだし(笑)』


『うっせぇよ(笑)』


その時ユウちゃんがきた



『なぁにリョウスケく~ん

誰がガキなのかなぁ??

もしかして僕の事かなぁ~??』


『ユウやめろよ!!(笑)

おまえ気持ち悪い(笑)

てか飲み過ぎだょ!!!

酒くせぇなぁ~(笑)』



リョウスケとユウちゃんは

仲良くじゃれてた



『ほんとリョウスケとユウちゃん

仲良いょねぇ☆☆』


『だってお前の事ユウぐらいしか

相談できねぇもん♪♪』


『そぉだぞ~さちぃ

電話きたと想ったらお前の話

メールきたと想ったらお前の話

まぢで仲良くて何よりだょなぁ~』


『まぢユウ酔いすぎぃ~(笑)

そこらへんこいつに言うなょ(笑)』


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