Essencial。
「ちょ!」
陽稀の長くてごつごつした指が
私の中に入ってきた。
「今変態とか思っただろ?」
「ん、ぅああぁ!」
どーしよう、なんだ。
腰が宙に浮くような感じ。
段々と指の速度が速まってくる。
「やっ、もっ、むり………やぁぁ」
意識が飛びそうで、苦しい。
「お前エロすぎ。普通初めてのやつがそんな喘ぎ方しねぇだろ」
「じゃっ、し、ないでっ……」
息も絶え絶え、訴える。
「あ。」
陽稀の指が止まったと思ったら
いきなり中でクイッと関節を曲げてきた。
「ん、あああっ!」
「……イくの早い」
え?
今のが、イくってこと?
「笑花、まさかしらねえの?」
「し、しってるよ!」
「まーた見栄張って……」
見栄だとばれていたようだ。
「すいません、知りません。」
素直にそういうと、
陽稀に笑われた。
「じゃあ、俺の、いれたらやばいじゃん」
俺の………?
あ、ああ。
それ………。
いれられるんだ。
痛いのかな。
でも、必要としてくれてるなら……
私は…………