2ndアルバム〜あの日の鼻歌〜
「…え?」
柏原の声で我に返ると、周囲のクラスメートの忍び笑いが耳に入った。
あー…まずった。
教壇に立つ英語教師が黒板に書かれた虫食いの英文の前で俺を見ていた。
「えーと…」
とりあえず不意打ちされた事で若干パニック気味の頭じゃろくな答えが出てこない。
ふと、また柏原の声。
「受け身」
はっはーん。
なるほど。
辛くも切り抜けた。
まぁ柏原が教えてくれたのは周りもわかってるだろうけど。
「サンキュー柏原」
「どうも。
考え事でもしてたの?」
やっぱ鋭いな。こいつ。
「ん。まぁね」
柏原の声で我に返ると、周囲のクラスメートの忍び笑いが耳に入った。
あー…まずった。
教壇に立つ英語教師が黒板に書かれた虫食いの英文の前で俺を見ていた。
「えーと…」
とりあえず不意打ちされた事で若干パニック気味の頭じゃろくな答えが出てこない。
ふと、また柏原の声。
「受け身」
はっはーん。
なるほど。
辛くも切り抜けた。
まぁ柏原が教えてくれたのは周りもわかってるだろうけど。
「サンキュー柏原」
「どうも。
考え事でもしてたの?」
やっぱ鋭いな。こいつ。
「ん。まぁね」