「虹色」 作:希星

最初不安だったとき
君が話しかけてくれた
その時 ずっと頑張れる
そう思ったんだ

春も夏も秋も冬も
君がずっと一緒にいてくれた
自分の中の暗い闇が
その瞬間消えた

虹色の空を見ていた
心も同じように虹色になる
明るい未来を想像して変わる
明るい明日を信じて・・・

最近二人でよく遊ぶ
君と一緒にいると
何だか 明るくなれる
だからずっと一緒に
いたいなって
思ってるんだけど
君からは卒業しないと
独り立ちできなくなるよね
君にも迷惑かけっぱなし
それじゃずっと
君から卒業できない
だから 卒業するけど
これからもずっと
友達でいてね

そして、虹色の心に
なれるように
努力して
変われるように
がんばるから・・・
< 15 / 15 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop