愛言葉

「ふぅあー。疲れた〜。もうセンセー人使い荒すぎ!」


腕を伸ばしてお疲れの様子。

あー、確かしゅう達の委員会、担当川崎だったけ。
雑務押し付けてくるって、翠が言ってたような。
大変そう。


なんか、よくわからないけど、気まずくて、私は鞄を持ち帰ろうと足を運んだ。



「え。帰んの、あんり?」

「ぁ。 うん。」

「誰か待ってたんじゃ。……あ!もしかして俺とか?」

「………………」



図星をつかれて、何も言えないでいると。


「あ〜、もしかして図星⁉︎」

「むッ。別に暇だったから、」

「素直になれよ。可愛くないなぁ〜。」


ずっと、しゅうがニヤニヤしてて。
何か主導権をしゅうに握られた感じ、ムカつく。


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