かけがえのない君のために
俺は何でも受け止めるし離れるつもりなんてないけど未来はきっと俺がその隠された過去に触れてしまえば、



彼女を抱いてしまえば姿を消してしまうんじゃないのかなんて思う。




それくらい彼女の身体には何か触れてはいけない爆弾が隠されているはず。



一人暮らしの彼女の家に頻繁に足繁く通っているけども彼女はどんなときも気を抜かない。




きっとそれがその身体に隠されたものの大きさなんだと思う。
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