最低な男にもらったもの
泊まるホテルの地下にある メキシコ料理の店へ! 京はソフトタコスあたしに巻いてくれたり、ストローの袋から出してアイスコーヒに差してくれたり、気付かってたかなぁ? あたしはずっと京の顔見てて…あたしこの顔大好きだし、持ってる雰囲気もすごくいい☆ 強く思っていた! [ねー誰かに似てるって言われる ウーンブラピかなぁ? って… あたし誰が好きってブラピだし… [え~ブラピは言い過ぎじゃあない [でも良く言われんだよねぇ] [うん でもあたし京の顔大好きだし 遊ぼうねっ! [ありがと…そうだなーあそぼ! でも俺ホントに金無いしあんまりしゃべん無いから…つまんないかもだよー] この時京は俺は無口って言った! [ ねー京 廻りちょっと見てみ いい男何か全然居ないしょ] [ホントに いい男何かそんな滅多に居ないよなぁ] だって! [だからあたしはねっ ものすごいストライクゾーン狭いし 大して好きになれない男にお金出してもらったって 楽しくも何とも無いの! お金出しても自分が大好きな顔の男と遊びたいんだ! それが俺 それは良かったよろしくです!]って言った! そしてその時あたしは[あたしも色々忙しいし 家族も居るし 京も遠いし…2ヶ月に一度くらいでいいからねっ] 京は[よーし分かった!] で京が[そろそろ部屋行く俺なれないもん食べて腹痛くなって来た] そうなんだよねぇ…京はいつも食べるとすぐお腹痛くなる奴だった!
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