天才少女~5つの顔をもつ者~

『なんで?』



「明日パーティーがある
家が主催するパーティーだ
俺のパートナーとしてお前も出席しろ」





パートナーね~
コイツが出席するって事は・・・






『悪いが無理だな。
社長も出席するんだろう?』



「あぁ」



『私は秘書として出席すると思うからな
パートナーは無理だ。
でもパーティーには出る』





私は話してる最中だったが
夜の予定を思い出した


時計を気にした


丁度帰る時間になっていた




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