大人の恋愛~背徳の行方~
「どうしてだ! あんなに仲良かったのに・・・・・」

黒木が、言うと

「彼女が、留学したんだ・・・・それでだ・・・・」

「「「・・・・・・・・・・・・・」」」

螢は、それ以上は、言わなかった・・・・

達哉たちも、それ以上は聞かなかった。

ただ、真紀だけは、心の中で、喜び、

『これで、チャンスが来た』

真紀は、これで遠慮なく、螢に告白し、螢の彼女にしてもらえると
真紀は、それほど自分に自信を持っていた。

真紀は、元々家柄も良く、美人だ。

今までも、沢山の男性から告白され、何人かと付き合って来たが、
螢と知り合ってからは、自分に釣り合う男性は螢だと・・・・

そして、真紀の気持ちは、同期で友人でもある真由美が良く知っていた。

真紀は、入社してから、螢の性格や、好みなど、徹底的に調べ
螢好みの女性になる為に努力してきた。

真紀は、やっと自分にチャンスが来たと、本当に喜んだ!

これからは、アタックのみだわ!!

真紀は、不敵に笑った。
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