天然鈍感美少女と甘々裏表王子
「何間抜けた顔してんだ。何かするかと思ったのか?」
口角を上げながら意地悪く言う龍。
「お、思ってないもん‼︎//」
ただ、ちょっと驚いただけ!
「ふぅん。じゃ、おやすみ」
そのままベッドに寝転び、スースーと寝息を立て始めた。
「…おやすみのキスぐらいしてくれてもいいじゃん…」
龍が寝ている事を確かめ、あたしも布団に入った。
「……ばーか」
コツンとこっちに背を向けている龍の背中を軽く叩いた。
そして、あたしの意識は遠のいて行った…
「……」
…何故か起きてしまった……
口角を上げながら意地悪く言う龍。
「お、思ってないもん‼︎//」
ただ、ちょっと驚いただけ!
「ふぅん。じゃ、おやすみ」
そのままベッドに寝転び、スースーと寝息を立て始めた。
「…おやすみのキスぐらいしてくれてもいいじゃん…」
龍が寝ている事を確かめ、あたしも布団に入った。
「……ばーか」
コツンとこっちに背を向けている龍の背中を軽く叩いた。
そして、あたしの意識は遠のいて行った…
「……」
…何故か起きてしまった……