君の声で・・・
【柚杏】
:じゃあ、水谷君は何って呼んでくれるの?
【空】
:だーかーら、名前で呼べって。そしたら、俺も名前で呼ぶから。
えっ・・・
確かに私は自分の名字が嫌い。
だって、水谷君みたいにかっこよくないし、どこにでもいるような平凡な名字だから。
【柚杏】
:じゃあ、空w
結構、打つの緊張するんですけど。
だって、恋人同士みたいじゃん。
【空】
:よく言えました、柚杏w
その響きがこそばゆくて、久しぶりに甘酸っぱさを感じたんだ。