【BL】純と愛の青春ライフ



ひかりから来るとは思ってなかった。



少し焦ったけど断わる理由もないから、「いい、よ?」と遠慮がちに言った。



渡り廊下を通っているとき、俺はさりげなく左隣を歩いているひかりの手を握った。



もしかしたら拒絶するかも知れない、とは思ったけど、ひかりの手は今日も温かった。



「久しぶりかも」



ひかりがニコッと笑い呟いた。



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