最強女総長×俺様総長


迅「…いいの?凛…」


心配そうな顔で聞いてくる迅


ほんと最初の頃と全然違うなー


最初はあたしとなんて目も合わせなかったのにねー


凛「大丈夫」


あたしは迅の顔をみて言った


愁「…」


さっきから視線がうざい…


うざいほどの視線は眼鏡だ


多分、あたしが急に素直になったことを不振がっているんだろう


ま、それもそうだよな


だけど、どんな目で見られようとあたしにはやらなきゃいけない仕事がある


そんなの気にしてたらやっていけないからな


凛「別に変なこととか考えてないから。あなたたちに不利になるようなことはしないから安心して。あたしはあなたたちに預かられたもの、預かられてるいる以上あなたたちの言うことは極力聞く」


あたしはまっすぐ前を見据えながら言った


決してあなたたちが不利になることはしない…


そして、あなたたちを傷つけることはしない…


暴走族の頂点に立つ者として、必ず真実を暴き守ってみせる…


蝶凰の名にかけて…


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