最強女総長×俺様総長


愁「はい、凛さん。どうぞ」


凛「あぁ、サンキュ」


あたしは眼鏡から缶のオレンジジュースを貰い言った


――――プシュッ


缶のふたを開け、一口飲む


はーおいしい!


やっぱオレンジは最高だねー


――――コンコン


愁「はい?」


突然扉がノックされた


それに答えたのはリーダーではなく眼鏡だった


アキラ「アキラです。全員揃いました」


あ、きら?


んーこの声どっかで聞いたようなーないようなー


名前は全然覚えてないけどこの声確か、さっき話かけてきてリーダーと話してたやつの声だ!


あーあの子かー


ってか全員ってなんのことだ?


愁「わかりました。」


眼鏡が言った後、この扉から気配が遠ざかって行くのを感じた


用が終わったのか?


ま、あたしには関係ないしいいか!


あたしはまた一口とオレンジジュースを喉に通した


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