最強女総長×俺様総長
悠「誠司」
誠「ん?あーみんなならもうすでに来ていると思うよ。場所取るって言ってたし」
そう言いながらあたりを見渡している
ほんとに来てしまったな…
あたしは前に広がる海を見ながら盛大な溜息を尽いた
そう、今あたしは海にいるのだ…
嵐龍の毎年恒例行事らしくその日が今日なのだ
恒例行事はまだいくつかあるらしい
とてつもなく帰りたい
何がおもしろく海に来なければならない
しかもこんな暑い昼間から…
ありえない…
あたしは夜の海のほうがいい
静かだし暑くもない
そして、一人になれるから…
翆「あ!いたよー!行こ行こー!」
慧「ちょっ翆、走ったらこけるよー」
なんか普通を見ているとバカの保護者だよな
バカに続いて普通、変態、眼鏡、リーダー、誠司が砂浜に続く階段を降りて行った
迅「凛、行こ」
振り向きながら微笑む迅
迅はあれからよく笑うようになった
普通に聞いたところあたしがいるときだけあんな風に笑うらしい
何故だ?
よくわからん…
凛「あぁ」
あたしはそう言って迅の後に続き階段を降りた