Green meat roll[短編]
放課後またドキドキが始まる。
昨日とは反対の体制。
宗がノート写してて、私が待ってる。
本当は逃げてしまいたい。
あの女子が誰なんだとも聞きたい。
でも聞いてどうする?
知ってどうする?
そんなことが頭の中で連鎖してる。
「宗って好きな人…いるの?」
「昨日言ったよ」
写しながら答える。
「…私?」
「他に誰がいるの?」
「一つ聞いていいかな…?」
「いいよ?」
私と目を合わせる。
それだけでドキドキする。
「見ちゃったんだけど…」
「何を?」
宗が立ち上がる。
「窓…からとゴミ捨てのときに…」
「誰を?」
近寄ってくる。
私は後ずさる。
「宗と女子がいたとこ…」
にじり寄ってくる。
まさに壁ドン状態。
「な、何…」
昨日とは反対の体制。
宗がノート写してて、私が待ってる。
本当は逃げてしまいたい。
あの女子が誰なんだとも聞きたい。
でも聞いてどうする?
知ってどうする?
そんなことが頭の中で連鎖してる。
「宗って好きな人…いるの?」
「昨日言ったよ」
写しながら答える。
「…私?」
「他に誰がいるの?」
「一つ聞いていいかな…?」
「いいよ?」
私と目を合わせる。
それだけでドキドキする。
「見ちゃったんだけど…」
「何を?」
宗が立ち上がる。
「窓…からとゴミ捨てのときに…」
「誰を?」
近寄ってくる。
私は後ずさる。
「宗と女子がいたとこ…」
にじり寄ってくる。
まさに壁ドン状態。
「な、何…」