不機嫌honey
真王さんがお年玉をくれた。
「私はもらえないですよっ!!」
「いいのよ。子供が遠慮するもんじゃないわ」
「でも…」
「これでユウちゃんと美味しいものでも食べなさい」
「すみません、ありがとうございます」
澪王は社会人だからもらえないんだって!!
おもむろに財布から5万出して希王に渡してくれって言うくらいだし。
「それより病院行きなさい、澪王」
「は?なんで?」
「声帯イカレてるわよ。うふふっ」
「な、何怖いことを…」
「お母さんの言うこと、間違ったことあったかしら?」
「ないです…」
「飲酒喫煙やめなさい。いいとこ紹介してあげる」
どうやら澪王と希王の音楽好きはアンナママからの遺伝だったらしくて。
アンナママはとにかく耳がいいらしい。
澪王が素直に言うこときく人…。
アンナママって最強なんだと、初めて実感した。
その帰り道、澪王はボソッとひとこと。
「声帯なんて…命よりキツいだろ…」
そう言った。
「私はもらえないですよっ!!」
「いいのよ。子供が遠慮するもんじゃないわ」
「でも…」
「これでユウちゃんと美味しいものでも食べなさい」
「すみません、ありがとうございます」
澪王は社会人だからもらえないんだって!!
おもむろに財布から5万出して希王に渡してくれって言うくらいだし。
「それより病院行きなさい、澪王」
「は?なんで?」
「声帯イカレてるわよ。うふふっ」
「な、何怖いことを…」
「お母さんの言うこと、間違ったことあったかしら?」
「ないです…」
「飲酒喫煙やめなさい。いいとこ紹介してあげる」
どうやら澪王と希王の音楽好きはアンナママからの遺伝だったらしくて。
アンナママはとにかく耳がいいらしい。
澪王が素直に言うこときく人…。
アンナママって最強なんだと、初めて実感した。
その帰り道、澪王はボソッとひとこと。
「声帯なんて…命よりキツいだろ…」
そう言った。