冷酷社長の極上の愛
光輝は私をどうしたいのか?

・・・

彼女?

・・・

彼女なら聞こえはいいが、

まさか、遊びなんてことはないだろうか?

・・・

軽いノリの光輝ならあり得る。

・・・

そんな対象にされるのはごめんだ。

・・・

これからは、

光輝は私にとって要注意人物に

する事にしよう。

・・・

考えがまとまった私は、

ようやく自分の部屋に帰っていった。

・・・

次の日から、

光輝のボディ―タッチが、

エスカレートしたのは言うまでもない。
< 37 / 275 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop