LOVE&SWEET
「わ~楽しみ~」



ミナミの顔を覗きこみながら言ってみた。



「恥ずいじゃん…」


「誰がさっき、いつかねって言った?
それ、こっちまで恥ずかったよ。笑」


ミナミは行くよって、カートを引っ張りながら、早歩きしていく。




買い物を終わり、スーパー袋をかたっぽづつ持って家に帰った。






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