LOVE&SWEET
6・いいよ…

家に帰って、夜ご飯を作った。


雅はその間、ソファーに座って、お笑い番組を見て、1人で笑っていた。



でも、宣伝になると、すぐにこっちに来る。



「ミ~ナミちゃ~ん♪」


ほらね…
でも可愛い…


「何?」


「早く抱きしめたくなって。笑」


そう言って、雅は後ろから抱き着いてきた。



「作れないじゃん…」



「じゃあ、早く作ってね」


そういって雅はソファーのところに行った。


できた~!!



「雅~できたよ~」




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