涙が笑うとき

過去



「充…なんでか話せるよな?」

どんなことがあっても俺は受け入れるから…それが友達だろ?

「あぁ…実はさ、




充side


俺がまだ北学にいたとき…


平和だなぁ〜こうゆうときは涼をいじって過ごそうかな

なんてなーww


スーー


ん?!こ、これ除光液の臭い?!←


「なんかさーあの四人うざいよなー」

「それな!新入生のくせに」

「あいつらにこれ打ったら、終わるよなーやっちゃう?」

「やっちゃえーww」


俺の中で何かが切れた気がした…


ガシャーーン!

「おい。てめぇら!どうゆうこどだよ?」

「ふっ…くると思ってたぜw」

「…は?!」

ガシッ


はめられた…そう気づいた時にはもう三人掛かりで捕まえられた

そしてあっという間に


「や、やめろおおお!!!」


俺は打たれたんだ


そこからは地獄だった


「このこといったら、あいつらの中の誰かも犠牲者にしてやるからな?」


うなずき、薬欲しさにそいつらの言いなりで学校をさった。


充side終り
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