涙が笑うとき

「西学にそいつらとはいったんだが、あいつらは薬がばれさつにつかまった

北学には戻れるかわからないけど、すべてを話したかったんだ…


すまねぇ…」


きいてびっくりした。

そりゃぁ先輩達には恨まれても仕方ねぇとは思ってたけど、そんなにだとは思わなかった


「「「俺らを守ってくれて…ありがとう」」」


「…守ってねーよ!当たり前のことしたまでだって」


「薬断ち切って、またここに戻って来い」


ここの頭として北学は守っとくから、
早く帰って来いよ


「おぅ!!!」


またいつかいつもの四人にもどれるよな?




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