涙が笑うとき
君をみつけた夏

平和



充は薬を辞めるため、病院に入院することになった


「なんでこんなになんもないだ?」


「いやいやいや!なんかあった方が嫌だからwww」


「…嵐の前の静けさ…とか?」


「いきなりしゃべったと思ったら縁起わりぃぃぃ」

「まぁ、なんかあっても俺らがいれば大丈夫だろ?」


「そーだな☆…ってめんどくせえええ!平和なままがいいし」


本当に嵐の前の静けさだとおもってしまうほど、すべてがうまく行った


何が起こるのか


不安がないといえば嘘になる


だけど、約束したからここ守らなきゃならねーんだ



「もしかしたら…


いや違うな」


「自問自答しなーーい!」


「うるせっ」


これが続くことを願って…

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