《改稿中》V系霊媒師「咲邪」†SAKUYA†《改稿中》
「健康的で超美人のお姉ちゃんは、私の自慢だったのよ?」
「何にでも興味を持てる、自由なマキに憧れていた。もっとマキと色んな話がしたかった! お父さんや、お母さんとも!」
「お姉ちゃんっ!」
「それなのに何で? それなのに何でなのよぉぉぉ!」
アキの霊はいつもマキに寄り添い、マキを守っていた。時には話し相手になり、また或る時には彼女を叱ったりもした。
マキは姉であるアキが、自分が死んだことに気付いていないと知り、姉の為にその事実を隠し通すことを決心した。
「それから私は、ずっとお姉ちゃんに隠し続けたの」
丁度その時、咲邪達のサポートをする異能者を探していた萌えリンがマキを見付け、姉妹の事情も読み取った。
そして「死んでから49日を過ぎると、霊達は霊道を自力で遡る事が出来なくなり、浮遊霊のままになってしまう」という事情をマキに伝える。
大好きなアキを浮遊霊にしてしまう訳には行かないと、マキは自ら咲邪達に手紙を書き、行動を起こしたのだ。
「あの事故からは、いつもお姉ちゃんと居られて私は幸せだったのぉ。お姉ちゃんは人気者で、いつも忙しく飛び回ってたからぁ……
でも、このままではお姉ちゃんの為にならないと萌えリンさんがぁ……」
「どうだぁ? アキぃ、事情は飲み込めたかぁ?」
覇龍の問いかけにアキが憑依しているテディベアは暫く考えていたが、さすがに生前は聡明な女性だっただけあって即断を下した。
「解ったわ? 私は死んでしまって、それはもうどうしようも無い事なのね?」
そう言うアキはもう泣くことをやめ、凛として咲邪達に問い掛けた。
「そうだ。残念だがそうなんだ」
「何にでも興味を持てる、自由なマキに憧れていた。もっとマキと色んな話がしたかった! お父さんや、お母さんとも!」
「お姉ちゃんっ!」
「それなのに何で? それなのに何でなのよぉぉぉ!」
アキの霊はいつもマキに寄り添い、マキを守っていた。時には話し相手になり、また或る時には彼女を叱ったりもした。
マキは姉であるアキが、自分が死んだことに気付いていないと知り、姉の為にその事実を隠し通すことを決心した。
「それから私は、ずっとお姉ちゃんに隠し続けたの」
丁度その時、咲邪達のサポートをする異能者を探していた萌えリンがマキを見付け、姉妹の事情も読み取った。
そして「死んでから49日を過ぎると、霊達は霊道を自力で遡る事が出来なくなり、浮遊霊のままになってしまう」という事情をマキに伝える。
大好きなアキを浮遊霊にしてしまう訳には行かないと、マキは自ら咲邪達に手紙を書き、行動を起こしたのだ。
「あの事故からは、いつもお姉ちゃんと居られて私は幸せだったのぉ。お姉ちゃんは人気者で、いつも忙しく飛び回ってたからぁ……
でも、このままではお姉ちゃんの為にならないと萌えリンさんがぁ……」
「どうだぁ? アキぃ、事情は飲み込めたかぁ?」
覇龍の問いかけにアキが憑依しているテディベアは暫く考えていたが、さすがに生前は聡明な女性だっただけあって即断を下した。
「解ったわ? 私は死んでしまって、それはもうどうしようも無い事なのね?」
そう言うアキはもう泣くことをやめ、凛として咲邪達に問い掛けた。
「そうだ。残念だがそうなんだ」