先生、大好きだよ。
嫌がらせ

「先生〜、昨日はありがとう!」






『おぉ。』





相変わらず、素っ気ない‥



でも、優しいの知ってるよ♪







先生と、いつものように話していると




「水川先輩‥!」





‥2年生かな? 突然呼ばれた…




「あの‥?なんでしょうか…??」




「私、2年の藤沢咲季といいます。ちょっと、いいですか?」





その子は、先生をチラッと見て保健室を出ていった。


私は急いで追うようについていった。






なんか‥やだな……





人気の少ないところにつくと、突然足をとめ





「先輩、突然呼び出してスミマセン。」





「いえ‥」





「あの!はっきり言わせていただきます。」




え!? 何を??





「私、平岡先生が好きです!先輩も好きなんですか?」





は?何で、そんなこと言わなきゃいけないの?





「何で‥?」






「いつも保健室にいて、先生にベッタリで、はっきり言ってウザイんです。」






私は、藤沢さんの迫力に驚いて何も言えなかった‥


< 45 / 150 >

この作品をシェア

pagetop