陽だまりに猫



『ね、悠』

「…、なに」


これ以上抵抗しても意味がないと悟った
私はおとなしく言葉の続きを待った。


『からかってごめん。でも』


『愛してるは、ほんと』


「っ…」


莉央の言葉は、まるで毒のように
私の身体を痺れさす。



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