僕、男の子なのです☆




あー…僕が走り回ってどのくらい経つんだろぉー


ずっと走ってる気がする…


疲れたナァ…

結局寝る事もできてないや…


む?

保健室?
…保健室は静かで
寝れる場所で…
ベットあるじゃん(ニャ


あるじゃん休めるとこ♪


ガラッ


「たのもぉー…」


そして僕の思考は停止した。


「あ、」「みゃぁぁぁぁぁ?!」


服が乱れた女の人と男ぉぉぉぉ?!

はっ!
これは愛を確かめてあっているのか!!


「し、失礼しましたぁぁぁ!」

僕は思いっきりドアを閉めて走った


「え?!ちょっと?!」


乱れた男の声なんて僕の耳には入っていない。





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