ロミ×ジュリみたいな
『ぁ…あの わたしの名前は
雪村 奏多です。 高1です。よろしくおねがいします』
わたしが名乗ると同時に、如月さんと千景くんは一瞬だけ目を見開いた。
「確か…その名前…
西の姫君と同じ名前だよな!?
ンだよ…同業者か白銀と。」
どうして西の姫君と言われる私の名前を如月さんが知っているのかと驚いたが、頷いた。
「ふふ…本当に、うわさ通り可愛いお姫様だね。
敵情偵察って奴かな?勇気あるねウサギさん。
倒れてる情けない若頭より、かっこいいね♪」
ますます気に入っちゃった♪…といってわたしに投げキッスをした千景くん。
『すみません…如月さん…なんか黙ってて
言いにくかったので…』
自己紹介自体を忘れてたとは言えなくて…言いにくかったことにしておいた。
雪村 奏多です。 高1です。よろしくおねがいします』
わたしが名乗ると同時に、如月さんと千景くんは一瞬だけ目を見開いた。
「確か…その名前…
西の姫君と同じ名前だよな!?
ンだよ…同業者か白銀と。」
どうして西の姫君と言われる私の名前を如月さんが知っているのかと驚いたが、頷いた。
「ふふ…本当に、うわさ通り可愛いお姫様だね。
敵情偵察って奴かな?勇気あるねウサギさん。
倒れてる情けない若頭より、かっこいいね♪」
ますます気に入っちゃった♪…といってわたしに投げキッスをした千景くん。
『すみません…如月さん…なんか黙ってて
言いにくかったので…』
自己紹介自体を忘れてたとは言えなくて…言いにくかったことにしておいた。