甘いキスは放課後に


何かが起こる。何かが変わる。今回のことで、少なからず影響し、変化がある。原因による結果が出る。


その望月実莉を、結果を――前に、私は何を思う?


努力をしている人でも上辺しか接せられない私は、何を思う?どうする?


それを知るには、これはとてもいい機会で、とても怖い賭けだ。


「楽しみにしようじゃないの」


「何が」


賭けをするなんて子供の見栄だけど、見栄を張るくらいには大人になろうとしているのかもしれない。


END

< 25 / 25 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:6

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

【短編集】思春期は欲望の色
Cruel Boy/著

総文字数/8,389

詩・短歌・俳句・川柳7ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
※主従関係、性描写、大人の玩具、など 薄くわずかですが、そのような要素を 出す予定です。※ 男の子 と 女の子 男子 と 女子 男 と 女 それらの移り変わりを意味する 「思春期」 青春に左右された 少年少女の 制服の下に 隠されているものは 誰もが知っていて 誰も知らない 美しくも醜い素顔は 欲望の色 「あなたも舐めたい?」 「欲情しきった顔しちゃって」 「恋愛ごっこより面白くて震えるやつ」 【10000PV突破】 ファンの皆様、読者の皆様 本当にありがとうございます。 【10000PV突破記念作品執筆中】

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop