strawberry tea
**冬嘉side**
急に蓮の口から飛び出してきた質問。
"三宅って人と仲良いの?"
何でそんな事聞くんだろう・・・?
しかも蓮の口調と表情が怖い・・・・・(汗)
『友達・・・なんだよな。』
「うん。」
『そっか・・・・悪ぃ・・・・』
・・・・へ!?
なんで謝ってるの!?
『ちょっと・・・俺・・・・・・・・・嫉妬したわ・・・。』
・・・・・・・・・へ?
気のせいか、少し顔を赤らめて言う蓮。
嫉妬・・・・?
まさか・・・・
あたしと三宅先輩の仲に・・・?
・・・・嘘・・・・。
それであんなに眉間に皺寄せてたの?
今みたいに顔赤くしてるの?
離れさせたかったって・・・・そういう事・・・?
『・・・本当?』
蓮はこくんと頷いた。
『ほんとに本当?』
「何度も言わせる気かよ・・・」
蓮がそう言ったら、自然と笑いがこみ上げてきた。
『ったく、笑うなっ!!!』
「あははっ!!!」
凄く嬉しくて嬉しくて。
こんなあたしのために、そんなに・・・。
「ありがと~♪」
あたしは蓮の目の前から、蓮の隣に座った。
『まぁな。』
そう言って蓮はあたしの肩を引き寄せた。
「・・・・まぁなって何がよ!!!」
温かい。
蓮のぬくもりは、本当に大好き。