闇に溺れる姫


華龍「「総長!よく眠れましたか?
ちゃんと、休んでくださいよ!」」

「ありがと。
大丈夫、爆睡したから。

みんな、一緒にきてくれるの?
ほんと、ありがと。」

華龍「「俺達でよければ、
いつでも総長の力になります!」」

「ありがと。
でも、むりだけわしないで。

怪我したら、すぐに離れて処置して。
怪我で、動けない奴いたら
そいつの処置にあたって。

これだけわ、絶対守って。」

華龍「「了解っす!」」

「んぢゃ、準備しといて。」


ほんと、かわいい奴ら...。


亘達にも、メールしなきゃ。



< 113 / 142 >

この作品をシェア

pagetop