私の好きな人

突然の訪問者

ピーンポーン・・・・・・・・・・・・・・。
真「はーい!!」
新「あの俺同じクラスの、三浦新って言うんですけど、真希さんですか?」真「あっはい、そうですけど・・・。」新「あの少し話ししたいんですけど、いいですか??」
真 どうしよう?3年になってから、一度も学校に行ってないからどんな人か分からない。普通だったら、絶対にやめとくけど、なぜか彼とは話をしてもいいと思った・・・。「分かりました、じゃあ、少しならいいですよ。」私は受話器を置いて、ドアへと向かった。
ドアを開けると、そこにはすごくかっこいい男の子が立っていた・・・。
私は思わず、見とれてしまった。すると彼が「あの大丈夫?」と聞いてきたので、すぐに我に返り、彼を家の中へ入れた・・・。
新 久しぶりにあった、彼女はすごくかわいくなっていた。
俺は思わず見とれていると、彼女が固まっていたので、「あの大丈夫?」と思わず聞いてしまった・・・。
真「あの、ここが私の部屋です、散らかってるけど、どうぞっっ」というと彼は、頭を一回下げて、部屋へ入った・・・。
部屋にはいってから、すこし沈黙が続いたので「あの、話ってなんですか??」と聞いてみた、すると、かれがいきなり「
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